胃がん・大腸がんで苦しく人を
ゼロにしたい

「胃がん・大腸がんで亡くなる人をゼロにする」この理念のもと、泉中央院・長町院に続き、仙台駅前院が開院します。

ほとんどの胃がん、大腸がんは予防が可能です。
胃がんについてはピロリ菌の除菌とその後の定期的な内視鏡検査、大腸がんについては小さなポリープの段階で内視鏡的に切除を行う、といったことががんへの進行を防ぎます。

米国ではオバマ政権時に50歳以上の全大腸内視鏡検査を無料で行うといった方策が国主導で行われ、大腸がんによる死亡率を大幅に低下させました。

これに対し、日本はどうでしょうか。内視鏡医の技術は世界トップクラスながら、未だ大腸がんの死亡率は高いままを維持しています。

がんで苦しむ人を減らすには、可能な限り多くの方に内視鏡検査を受けていただくことが必須です。

しかしながら、苦しい検査を繰り返し受けたいと思う人はいません。

当院では鎮静剤を用いて、眠っている状態で内視鏡検査を行います。これまでのような辛い思いをすることなく、精度の高い内視鏡検査を受けることが可能です。

「社会で頑張っている方々の健康維持のお手伝いができ、それがまた大きな社会貢献につながる」。これはわれわれ医療人にとって大きな励みであり、この上無い喜びとも言えます。

消化器症状のある方だけでなく、内視鏡検査に恐怖心のある方、まずはご来院ください。皆様のこれまでの先入観が一変することをお約束します。

分院長　中川 健一郎