長町院ではこのたび、「NBI+TXIモード」を新たに搭載した
最新バージョンの内視鏡システム「CV-1500」を東北でいち早く導入します。
従来のCV-1500でも高精細な観察が可能でしたが、今回の新モードでは、
画像の暗部を自動で明るく補正し、粘膜表面の微細な凹凸や色調の違いを
より際立たせることができます。
これにより、がんや炎症などの早期病変を、より見逃しにくく、
より正確に診断できるようになりました。
また、長町院では内視鏡室を増設し、快適に検査を受けていただける
環境を整えています。
~理事長秘書 石田君子~







