仙台消化器・内視鏡内科クリニックは消化器領域における医療をより充実して地域の皆様にお届けするために自費診療による消化器癌ドックを実施しております。当院の消化器癌ドックは全身ドックと呼ばれるようなCTなどを活用する人間ドックではなく、食道癌・胃癌・十二指腸癌・大腸癌・膵癌・胆のう癌・肝臓癌などの腹部の臓器のがん発見に特化をした専門ドックです。消化器癌は日本人の死因として最も高い割合を占めており、消化器癌のスクリーニングが実現することで健康寿命の増加が見込めます。また消化器癌の大部分は家族歴にも大きく影響することが明らかにされており、ご家族の方で消化器癌を煩われている方がいらっしゃいましたら注意が必要です。

• 消化器癌の早期発見を行いたい方
• ご親族の方に消化器癌を発症された方がいる方
• より充実した環境で内視鏡検査を受けてみたい方
• 毎年定期的に内視鏡検査を受けて癌の早期発見をしたい方
• 症状はないが予防医療として内視鏡検査を受けたい方
• 時間をかけずに（通院回数を減らして）ドック診察を受けたい方
• 全身ドックや高級人間ドックを受けるのは気が引けるが、消化器の専門ドックを受けてみたい方

上記のような方は是非当院の内視鏡ドックを受診されてみてはいかがでしょうか。ご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせいただけますと幸いです。

①消化器専門医療機関が対応します

仙台消化器・内視鏡内科クリニックは内視鏡検査・エコー検査を中心に消化器領域の治療・検査に専門特化しており、癌の早期発見率は非常に高い数値を維持しています（2020年大腸癌発見率2.3％）。また内視鏡専門医が複数名常駐をしながら検査結果の相互確認を積極的に行う為、癌の見落としも最大限防げる努力をしています。

②完全個室空間で待機時間を過ごせます

大腸カメラ検査を受けられる場合、下剤を2時間かけて服用していただく必要があります。当院では完全個室の空間をご用意させていただいており、下剤服用の待機時間をリラックスしてお過ごしいただけるような環境を整えております。

③鎮静剤を使用した内視鏡検査を実施します

一般的な健診センターや人間ドックでは内視鏡検査を覚醒状態（痛みを感じてしまったり「おえっ」としてしまったりする状態）で検査を行います。それに対して当院では全ての内視鏡検査を鎮静状態で行うため、眠っている間に検査が終了します。

⑤通常2回の通院が1回のみになります

消化器癌ドックのメニューにある大腸カメラを保険診療で受診していただく場合、通常は2回の通院機会を要します（事前診察+検査日）。しかし、自費診療で行う消化器癌ドックでは事前診察が不要となり、消化器癌ドックで要する通院日数は検査日の1回のみに集約されます。

Step7お会計

消化器癌ドックコースや自費による内視鏡検査各種はお電話にてご予約を承っております。ご興味のある方は一度当院へお問い合わせください。